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更新日:2022年9月29日
予防接種の対象年齢内であれば接種は可能です。各予防接種の対象年齢については、「予防接種」をご覧ください。
里帰り先にどんな医療機関があるのか、市では把握できないので、保護者の方で医療機関に、他市の子どもの予防接種を受け入れることができるかを確認してください。受け入れることができるときは予防接種依頼申請を行ってください。申請書は健康増進課もしくはすこやか保健センター等にあります。その後の医療機関との連絡調整、契約書等のやりとりは市の方で行います。
現在、霧島市では他市町村のお子さんの受け入れを行っておりません。霧島市内の病院で実施した予防接種は実費負担となります。
予防接種の対象年齢内であれば健康増進課、すこやか保健センターもしくは最寄りの総合支所市民生活課で再発行します。
接種後2~3週間後に接種部位に赤いポツポツができ、一部に小さく膿みをもったりしますが、約4週間経過した頃かさぶたができて治ります。これは異常な反応ではなくBCGの効果があったためです。そのまま清潔に保ってください。このような反応が比較的早期(一週間以内)に出現した場合は、接種した医療機関を受診してください。
第1期(生後1歳~2歳未満)と第2期(幼稚園、保育園等の年長児)の2回接種体制になりました。
基本的にはMR(麻しん風しん混合)ワクチンとなります。麻しん・風しんのいずれかの病気にかかった方も混合ワクチンを使用しますが、両方の病気にかかった方は、予防接種の対象外となります。詳しくは、「MR(麻しん・風しん混合)予防接種について」をご覧ください。
ガンマグロブリン注射のあとは通常約3か月あける必要がありますが、川崎病等の治療で200mg/kg以上の大量療法を行った場合は6か月間隔をあけてください。かかりつけ医にご相談ください。
基礎免疫が終了していない方(第1期が0回~2回)に第2期の接種を行っても追加免疫の獲得は期待できません。基礎免疫のためにせめて2回は接種する必要がありますので、今回第2期を定期接種で接種して、残り2回を任意接種(自己負担となります)で接種することをお勧めします。かかりつけ医にご相談ください。
ポリオワクチン予防接種については、これまで各保健センターの集団接種で、生ワクチンの経口投与を行っていましたが、平成24年10月から、不活化ワクチンを使用した皮下注射を4回行う予防接種になりました。生ワクチンを1回終えているお子さんも、7歳6ヶ月未満時であれば、引き続き接種することは可能です。詳しくは、「不活化ポリオワクチン予防接種」をご覧ください。
平成24年11月から導入された四種混合ワクチンは、三種混合1期(計4回)とポリオワクチン(生ワクチンの場合は2回)の接種が終わっているお子さんは、接種する必要はありません。
また、三種混合ワクチンは終了していますがポリオワクチンが途中のお子さんは、不活化ポリオワクチンを、三種混合ワクチンが途中のお子さんは、四種混合ワクチンを続けて接種していただくことになります。詳しくは、「四種混合予防接種」をご覧ください。
平成25年4月から、ヒブワクチン及び肺炎球菌ワクチンは、定期接種に移行しました。対象年齢は生後2ヶ月~5歳未満児ですので、4歳で未接種のお子さんは接種可能となります。詳しくは、「子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの定期予防接種への移行」をご覧ください。
定期外接種のおたふくかぜやロタウイルスワクチンは27日以上、インフルエンザは6日以上あけて次の予防接種を受けてください。
本人署名が原則ですので、本人の意思が読み取れれば読みにくくなっても結構ですので本人が署名してください。どうしても書けない場合は、本人が接種の意向を示せるという前提で家族の代理署名が可能です。
現在、インフルエンザ予防接種の予診票は個別通知していません。霧島市の委託医療機関に公費女助成できる水色の予診票を配布していますので、入所施設が霧島市にある場合は、担当の医師から受領してください。入所施設が霧島市以外の場合はお問い合わせください。
個人防衛での予防接種ですので、接種の意思を示せない場合は接種対象外となります。認知症等で症状に波があり、体調の良い時に意思確認ができる場合はこの限りではありません。
医療従事者の代理署名は認められていませんので、遠方でも家族に署名をお願いしてください。
健康増進課もしくは最寄りの総合支所で発行できますが、霧島市の委託医療機関であれば助成できる予備の予診票を配布していますので、それを視聴して接種していただいてもかまいません。
霧島市では、「胃がん検診」「大腸がん検診」「肺がん検診」「乳がん検診」「子宮がん検診」の5種類のがん検診を実施しています。いずれも集団検診で霧島市内の保健センター等で実施します。
胃がんと大腸がんは同会場で実施し、当日希望者は腹部超音波検査も受診可能です。
乳がんと子宮がんの検診も同会場で実施し、乳房超音波検査と骨粗鬆症検査も同会場で受診できます(要予約)。
「胃がん検診」「大腸がん検診」「肺がん検診」はがん検診登録を行ってください。「乳がん」「子宮がん検診」は完全予約制を導入していますので検診予約を行ってください。詳細及び予約については「女性検診」をご覧ください。
問診票は検診会場にも準備していますので通知等がなくても受診できます。ただし、大腸がん検診については採便キットが必要ですので、紛失した場合は健康増進課もしくはすこやか保健センターにご連絡ください。採便キットを再発行いたします。
なお、女性がん検診は予約時間の当日変更や当日申込みはできませんので、必ず予約時間は検診機関に確認してください。
霧島市で実施する胃がん、大腸がん、肺がんの集団検診について、検診案内の送付を希望される場合に必要となる登録です。登録された方には検診日時を指定したご案内を検診約1ヶ月前にご自宅にお送りします。なお、登録がなくても受診はできますが、大腸がん検診は検査用の採便キットが必要ですので事前に健康増進課までご連絡ください。
女性がん検診(乳がん・子宮がん)は完全予約制になりがん検診登録は不要ですが、必ずご自身で検診予約を行っていただく必要があります。
電話での登録も可能ですので健康増進課までお電話ください。また、3年に一度、全世帯に「がん検診登録案内」をお送りしますので受診希望検診に〇をつけてご返送ください。
なお、一度登録されると次年度以降は自動的に継続登録されます。
霧島市で実施する乳がんと子宮がんの集団検診について平成29年度より導入した制度です。がん検診登録は不要ですが、必ずご自身で検診の予約を行う必要があります。ご希望の日を指定し予約することができ、従来と比べ検診会場での待ち時間が大幅に短くなります。
ただし、霧島市からの日時指定の検診案内はありません。広報きりしまや霧島市ホームページ等をご覧いただき、ご自身で検診日程等をご確認いただく必要がありますのでのご注意ください。
予約から受診までは、以下の流れとなります。詳細及び予約については、「女性検診」をご覧ください。
理由は、国の指針が、「対策型検診(公費助成を行う検診)として行うマンモグラフィー検査の対象は40歳以上」となっているからです。若い女性には、がんの発生率が低いことに加え、マンモグラフィー検査は若い女性のように乳腺の発達した乳房(高濃度乳房)では撮影画像が真っ白く映り、がんの発見率が著しく低下します。また、擬陽性(がんではないが要精密検査の結果)による不要な検査や精神的な苦痛が発生するなど検診にはリスクも伴うことから、がん発見率と検診リスクを考慮し、年齢制限が設けられています。
乳房超音波検査は受けられます。だたし、この検査はオプション検査のため、年齢に関わらず全額自己負担です。乳房超音波検査は乳腺の濃度に影響を受けないため、若い方や高濃度乳房の方も検診が可能です。集団検診時の受診には事前予約が必要です。
高濃度乳房の方はマンモグラフィーのみでは不十分な場合があります。40歳以上の方で高濃度乳房の方はマンモグラフィーとの併用をお奨めします。ただし、乳房超音波検査は全額自己負担であり、併用でも100%のがんを発見できる訳ではないこともご理解ください。
なお、現在、国が確実に死亡率低下を認める乳がん検査方法はマンモグラフィー検査のみで、40歳以上の方はマンモグラフィー検査を基本とすることから、乳房超音波検査のみの受診はできません。
原則1歳になる前日までご利用できます。
大丈夫です。健診票の準備がありますので、事前にすこやか保健センター(42-1178)にご連絡ください。
大丈夫です。健診票の準備がありますので、事前にすこやか保健センター(42-1178)にご連絡ください。
他の会場等でも受診できます。通知書に、記載していない支所の分は、各総合支所市民生活課にお問い合わせください。脱漏日ももうけてありますので、ご利用ください。
65歳以上の方に通知していますので、年齢を確認してください。
感染症法により、対象者には通知する必要があります。年1回のことですので、ご了承ください。
今のところ受けられません。他の肺がん検診の日程、他の会場でお受けください。
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